盲腸の反射区です。盲腸は小腸から大腸へ入ってきたものを逆流させないような構造になっています。また、セルロース(食物繊維の成分)を消化する所ですので、草食動物は盲腸が発達しています。
脊椎動物で、小腸から大腸への移行部にある一個または二個の盲管。哺乳類のうち肉食獣では小さいが、草食獣ではよく発達し、食物の消化に不可欠な機能をもつ。人間ではほぼ球形。先端は退化して虫様突起(虫垂)となっている。(「広辞苑 第四版」より引用)
(「MARC」データベースより)体の異常は足の裏にあらわれる。どこかにトラブルがあれば、それに対応する足の裏のゾーンに反映され、そこを刺激することでトラブルが改善される。症状別によく効くゾーンの位置と押し方をわかりやすく図解。