「松果体(しょうかたい)」の足裏反射区

 

松果体(しょうかたい)、または松果腺(しょうかせん)の反射区です。体内時計をコントロールする器官ですので、正常に働かせることによって不規則な睡眠を改善できるかもしれません。

「松果体(しょうかたい)」の足裏反射区
向かって左側が右足の裏になります。

この足裏反射区は、、、

松果体(しょうかたい)
左右大脳半球の間、第三脳室の後部で、視床枕と中脳の上丘との間の陥凹部にある小さな松毬(まつかさ)状の内分泌器官。メラトニンおよびセロトニンを分泌。メラトニンは生殖腺に抑制的に作用し、その産生は光に影響される。鳥では生物時計として働くとされる。松果腺。上生体。
(「広辞苑 第四版」より引用)
足の裏からみた体―脳と足の裏は直結している

cover「はだしが鍛える体と脳」土踏まずはヒトとしての心身の健全な発育と密接に関係し、はだしがその形成を促進する。足を鍛えることは、脳を活性化することにもつながる。ところが最近、はだしを忘れた生活が原因で、足の裏が異変を起こし、現代人の心身の半健康状態を物語っている。

(出版社/著者からの内容紹介)